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セラピストになった人の体験談
もみほぐしなどのサービスを行うリラクゼーションサロンで働くセラピストの方々は、なぜセラピストになったのでしょうか?
ここでは、セラピストの方々に、セラピストになったきっかけなどをお伺いしました。
【S・Tさん(女性/20代)の場合】
私は母子家庭で生まれ育ち、昼も夜も働く母の姿を幼い頃から見てきました。
そんな母に少しでも楽になってもらいたいという思いから、週末になると母の肩もみをするようになりました。
母は大変喜んでくれて、私も嬉しかったのを覚えています。
そのうち、母は私に「将来は、もみほぐしの仕事をやったらいいんじゃない?向いてると思うよ!」と言うようになりました。
褒められるとその気になってしまう私です。そこからなんとなく、将来はリラクゼーションサロンで働こうと思うようになりました。
そして高校を卒業した後、知り合いが働いていたリラクゼーションサロンで働かせてもらえることになりました。
未経験でしたが研修付きで、セラピストとしての技術に加え、接客についても学ばせてもらうことができました。
およそ1ヶ月間の研修後、セラピストとしてデビューしました。
今、そのリラクゼーションサロンで働いて2年目ですが、最近はお客様からの指名もいただけるようになり、さらにやりがいを感じてきているところです。
【K・Mさん(男性/30代)の場合】
大学卒業後就職もせず、なんとなくフリーター生活を続けていた28歳の時でした。
いつものようにネットサーフィンをしていると「未経験OK!研修制度あり!正社員登用あり!」の広告。リラクゼーションサロンのセラピスト求人でした。
そろそろ就職しないとまずいなと考えていたので「正社員」という言葉にはかなり惹かれました。
そしてなんとなく、そのセラピスト求人に応募してみたんです。
「本当に未経験でも雇ってもらえるのかな」と考えながら面接を受けましたが、見事合格をもらいました。
研修を受け、最初はアルバイトとして働き始めました。
“なんとなく”で始めた仕事でしたが、お客様に「ラクになった」「またあなたにやってもらいたい」という嬉しい言葉をかけてもらえるようになり、この仕事を長くやっていきたいと考えるようになりました。
そして働いて2年が過ぎた頃、店長から「社員にならないか」という話を持ちかけられ、すぐに「社員になりたいです」と返事をしました。
社員になってからは、ただ施術や接客を行うだけでなくアルバイトのシフト管理やお客様からのクレーム処理などの仕事が増えましたが、お店の売上が伸びるとかなり嬉しいですし、本社から褒められることも多く、さらにこの仕事にやりがいを感じるようになりました。
自分にはこの仕事が合っていると思いますし、これからも続けていきたいです。
【A・Sさん(女性/40代)の場合】
40代になり子育てが落ち着き、そろそろまた働いてもいいかなと考えるようになりました。
結婚してからは専業主婦だったので、働くのは久しぶり。どこで働くにも不安がありました。
そのことを旦那に相談してみると「またリラクゼーションサロンで働けばいいんじゃない?」と一言。
結婚する前はセラピストとして働いていましたから、是非またその仕事をやってみたいと思いました。
セラピストの求人を探し、いくつか面接を受け、新宿の某リラクゼーションサロンで、週4で昼の時間帯に働くことになりました。
時給制ではなく歩合制で、お客さんが入らないと給料は発生しませんが、新宿だからなのか、昼間もお客さんがたくさん来ますし、待機しているだけの時間は少ないです。
また、頑張った分だけ稼げるというのは楽しいです。
一緒に働く人はいい人ばかりで人間関係も良好な職場なので、このお店を選んでよかったと思います。